【MRO】MROを始めよう～オフライン編～①
放送で不定期にやっているMini Racing Online（以下MRO）。
やってみたいけど始め方がわからない、そんな人へ向けてこの記事を書きます。
その前にそもそもMROとは、スペインで生まれたフリーレーシングゲームです。
中身はスペイン語or英語ですが、オプション設定で日本語（ただしヘンテコ）に変更も出来るのでご安心ください。
放送上ではオンラインでやっていますが、オフラインでも出来ます。
今回はオフラインで始める方法を紹介します。
まず始めに、こちらからMROのzipをダウンロードしてください。
追記：アップグレード版が登場したため、リンク先を変更しました。
Zipファイルのダウンロード後、このような中身が入ったフォルダが出てます。
始める前にサーキットフォルダ（※画像の青い丸）にサーキットデータがないと、意味がありません。
上記のMROのサイトからDownloads→Tracksからサーキット選択画面を開いてください。
この画像を参考に鈴鹿サーキットを選んで、真ん中下にある段ボール箱をクリックしてZipファイルをダウンロードしましょう。
ダウンロード後、解凍して出てきたフォルダごとサーキットフォルダへ入れてください。
入れ終わったら次にMiniRacingOnline（※画像の赤い丸）を開きましょう。
開くとメーカーロゴ(？)のち、このような画面が出てきます。
こちらがトップ画面になります。
なお、開いた際はフルスクリーンになると思いますが慌てず、Altキーを押しながらエンターキーを押して、ウィンドウモードにしてください。
上から順にオフライン、オンライン、サーバー作成、コースエディット、リプレイ、オプション、終了です。
この状態ですと英語（もしくはそれ以外の外国語）のままなので、まずは日本語に切り替えましょう。
“OPTIONS”をクリックするとオプションモードへ。
するとこのような画面が出てきますので画像の赤い丸部分の国旗を参考に左右の三角形を一つ一つ日本語が出るまでクリックしましょう。
日本語に切り替わったら“ｾｰﾌﾞ”をクリックで、状態を保存です。
先述のトップ画面から“ｵﾌﾗｲﾝ”を選びます。
この画面が出たら、“ﾌﾟﾚｲﾔｰ”右横の小窓に自分のハンドルネームを半角のアルファベット・数字で記入してください。
まずは慣れということで、“ﾀｲﾑﾄﾗｲｱﾙ”を選んで“ﾌﾟﾚｲ”をクリックしましょう。
クリックするとこのような画面になります。それぞれ色別に丸してあるのでそれぞれを説明します
❐赤い丸
出口…トップ画面へ戻ります
ｵﾌﾟｼｮﾝ…オプション画面です
ｻｰｷｯﾄ…フォルダに入っている中からサーキットを選べます
ﾌﾟﾚｲﾔｰ…自分のことです
ﾄﾞﾗｲﾌﾞ…走行画面へ移行します
❐青い丸
上から順に、自分のマシンと自分の名前、セッティングのロードとセーブ、KERS（運動エネルギー回生システム。マリオカートにおけるダッシュキノコのようなものです）、ギヤ、ウィング、ABS、トラクション（タイヤの駆動力）、燃料の量
❐黄色い丸
サーキット情報、そのサーキットのファステストラップ（全体の最速タイム）、ゴーストラップ、サーキットの天気
❐オレンジの丸
自マシンと順位、自国、名前とチーム名、自己ベストタイム（２位以下だった場合、タイム差も表示）
❐緑の丸（※オンラインプレイ時はサーバー主のみ）
それぞれONだった場合（緑の点表示）を説明します。
ｸﾗｯｼｭ…他のマシンとの当たり判定がアリになります。
ｼﾐｭﾚｰｼｮﾝ…マシンが爆破したり他のマシンとの追突があり、違反を犯した際はペナルティを受けないといけません。
ﾀｲﾔ…走っていくごとにタイヤが摩耗していきます。
ねん費…マシンの燃料を消費します。
給油…レース中の給油を可能にします。
❐ピンクの丸
チャット画面とチャットウィンドウです。
次回は走行について書きます。
やってみたいけど始め方がわからない、そんな人へ向けてこの記事を書きます。
その前にそもそもMROとは、スペインで生まれたフリーレーシングゲームです。
中身はスペイン語or英語ですが、オプション設定で日本語（ただしヘンテコ）に変更も出来るのでご安心ください。
放送上ではオンラインでやっていますが、オフラインでも出来ます。
今回はオフラインで始める方法を紹介します。
まず始めに、こちらからMROのzipをダウンロードしてください。
追記：アップグレード版が登場したため、リンク先を変更しました。
Zipファイルのダウンロード後、このような中身が入ったフォルダが出てます。
始める前にサーキットフォルダ（※画像の青い丸）にサーキットデータがないと、意味がありません。
上記のMROのサイトからDownloads→Tracksからサーキット選択画面を開いてください。
この画像を参考に鈴鹿サーキットを選んで、真ん中下にある段ボール箱をクリックしてZipファイルをダウンロードしましょう。
ダウンロード後、解凍して出てきたフォルダごとサーキットフォルダへ入れてください。
入れ終わったら次にMiniRacingOnline（※画像の赤い丸）を開きましょう。
開くとメーカーロゴ(？)のち、このような画面が出てきます。
こちらがトップ画面になります。
なお、開いた際はフルスクリーンになると思いますが慌てず、Altキーを押しながらエンターキーを押して、ウィンドウモードにしてください。
上から順にオフライン、オンライン、サーバー作成、コースエディット、リプレイ、オプション、終了です。
この状態ですと英語（もしくはそれ以外の外国語）のままなので、まずは日本語に切り替えましょう。
“OPTIONS”をクリックするとオプションモードへ。
するとこのような画面が出てきますので画像の赤い丸部分の国旗を参考に左右の三角形を一つ一つ日本語が出るまでクリックしましょう。
日本語に切り替わったら“ｾｰﾌﾞ”をクリックで、状態を保存です。
先述のトップ画面から“ｵﾌﾗｲﾝ”を選びます。
この画面が出たら、“ﾌﾟﾚｲﾔｰ”右横の小窓に自分のハンドルネームを半角のアルファベット・数字で記入してください。
まずは慣れということで、“ﾀｲﾑﾄﾗｲｱﾙ”を選んで“ﾌﾟﾚｲ”をクリックしましょう。
クリックするとこのような画面になります。それぞれ色別に丸してあるのでそれぞれを説明します
❐赤い丸
出口…トップ画面へ戻ります
ｵﾌﾟｼｮﾝ…オプション画面です
ｻｰｷｯﾄ…フォルダに入っている中からサーキットを選べます
ﾌﾟﾚｲﾔｰ…自分のことです
ﾄﾞﾗｲﾌﾞ…走行画面へ移行します
❐青い丸
上から順に、自分のマシンと自分の名前、セッティングのロードとセーブ、KERS（運動エネルギー回生システム。マリオカートにおけるダッシュキノコのようなものです）、ギヤ、ウィング、ABS、トラクション（タイヤの駆動力）、燃料の量
❐黄色い丸
サーキット情報、そのサーキットのファステストラップ（全体の最速タイム）、ゴーストラップ、サーキットの天気
❐オレンジの丸
自マシンと順位、自国、名前とチーム名、自己ベストタイム（２位以下だった場合、タイム差も表示）
❐緑の丸（※オンラインプレイ時はサーバー主のみ）
それぞれONだった場合（緑の点表示）を説明します。
ｸﾗｯｼｭ…他のマシンとの当たり判定がアリになります。
ｼﾐｭﾚｰｼｮﾝ…マシンが爆破したり他のマシンとの追突があり、違反を犯した際はペナルティを受けないといけません。
ﾀｲﾔ…走っていくごとにタイヤが摩耗していきます。
ねん費…マシンの燃料を消費します。
給油…レース中の給油を可能にします。
❐ピンクの丸
チャット画面とチャットウィンドウです。
次回は走行について書きます。
